2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
地球が回るのと同じ速さで、みんなの目も回っている。
幸せは、天から降らず。 地から湧かず。 人から与えられず。 ただ己の中に見つけるもの。
人を責めたくなったら、深呼吸の出番です。
追い詰められないために選択肢を持つ。 そのためには、情報と努力が欠かせない。
我を通して得なことは何一つないな。
イライラ。 心の切替スイッチが軋(きし)む音。
キミに敬意を。 ワタシにも敬意を。
気疲れに気付かれて。 気を遣い気疲れる。
夢と欲望の違いは何か。 その答えがキミの場所を表す。
過去をスタート台にするか、拠り所とするか。 自由なのは、そこだ。
カネを払い、敬意も払う。 そういう買物がしたい。
腐った空気など、読む気はない。
友がほしくば、我が道を往け。
要は、欲の皮の突っ張り合いじゃねぇか。 でかいツラすんな。
「もっと」を削ぎ落とせば、生活に色彩が戻る。
お前はもう生きている。
他人を責めても、自分を責めても、成長はしない。 息が苦しくなるだけだ。
他人の苦労が分かるのは、苦労人だけ。
頭の良さと、要領の良さとの違いは、学校のテストじゃ分からない。
人の言動には、他人には思いもよらぬ起因がある。 人聞きのよい理由など、後付けに過ぎない。
弱者を強者のルールに従わせることが善、という始末の悪い勘違いが、この時代にも住み憑いている。
好きで始めたことでも、いつの間にか、やめるのが怖くなっていることがある。 それが潮時。
偉いと思っているうちは、うまく行かない。 自分は偉くない。 同じように他人も偉くはない。
遠くを見つめていれば、つまづいたって迷わない。
光らなくたって、持ってることが大事なんだ、夢は。
欲望は恐怖によって駆動する。
財とは要するにエサなのだが。 食い切れないほどガメる人がいる。 それを崇めたり妬んだりする人もいる。
幼子の寝息は、ちいさな深呼吸。
伝えようとしているものより、伝わってしまうものこそ、リアル。
若いとは、いつか相手の立場になる可能性が、年寄より大きいということ。 そして、そのことが腹に落ちていない者を、青いという。