豆粒が豆粒を妬んでいる。

認められたいが認めたくないとは、ただの世間知らずだね。

新しいチャレンジへ逃げるな。

明るい人には、明るいものしか見えない。

大地を冷ます雨と共に。 さらば、ナツかしき夏よ。

人の足元ばかり見ていると、自分の足元が腐っていく。

自信と声の大きさは、実は反比例している。

地上ウン十階に住む。 自力ではまず辿り着けない現代の天外秘境。

好きだけじゃなく、背中を預けられる絶対的な信頼がなければパートナーにはならなかったな。

よく見れば、チャレンジしているのは、ちゃんと逃げ道のある人ばかり。 それが現実。

唯一無二であり特別でもある。 それがキミ。

唯一無二だが特別ではない。 それがワタシ。

ほんとにスゴい人は、静か。

意味を取らずに、音を、ただ音として聞く。 やがて心が澄んでくる。

ラクをしたくて努力している限り、ラクには、なれない。

考え抜いてキラリ。 生き抜いてギラリ。

戦争するって決めた人が、まず戦場へ行って血を流すべきだ。

相手への敬意が、勝利への執着をフェアプレーに昇華する。

突進し、人を押しのけ、空席を奪う若者へ。 ラグビーでやれ。

己の欲するところを己に施せ。 己の欲せざるところを己に施すことなかれ。

寝て見る夢は、朝（あした）に消える。 浮き世の夢は、枕に消える。 いつか我身も、夢と消ゆ。

暑サニ負ケズ、勝ツ気モナク。

私たちは、経済という荒海に揺さぶられて暮らす船乗り。 確かな大地を夢みながら、いつも蜃気楼に欺かれる。

赤ワインを飲みながら、ベビーチーズとかっぱえびせんを一緒に食べてみたら、美味しかったよ。

誤審で得をしたと分かっているのに黙っている選手よ、監督よ。 君たちはいつフェアプレーをするんだ？

スポットライトは、見せたいものを照らすことで、見せたくないものを隠す。 さて、照明係の顔をよく見ておくとしよう。

あんた、よく回る歯車だね。ほんと助かるよ。でも、もっと回れるだろ。さあ、遠慮しないで、壊れるまで思い切り回りなよ。 替わりはいくらでもいるからさ。

傾向と対策が見つからない？ やっと面白くなってきたじゃないか。

モチベーションの持続こそ究極のワザ。 会得すれば、あとは何だって出来る。

欲望のはずみ車を、死ぬまで回し続けていたいなら、そうすればいい。 それで喜ぶのが一体誰なのか、よく考えてから。